サービス内容のご紹介

 児童発達支援とは、障害児通所支援のひとつで、小学校就学前の6歳までの障害のあるこどもが主に通い、支援を受けるための施設です。 日常生活の自立支援や機能訓練を行ったり、保育園や幼稚園のように遊びや学びの場を提供したりといった障害児への支援を目的にしています。
 発達が気になるお子さんに、生活における基本的動作を習得し、集団生活への適応をうながすとともに、お子さん自身の持つ「発達の芽」を育てていきます。

内容

発達の遅れが気になる未就学児を中心に個別・集団での療育を提供いたします。
また、必要に応じて見守り支援を提供します。

「関係機関連携」
医療・保健・保育等の関係機関と連携します。

方法

①療育時間は2時間程度。
予約制。
②子どもへの指導
親へのカウンセリング

 放課後等デイサービスとは、障害のあるお子さんや発達に特性のあるお子さんのための福祉サービスです。6歳から18歳までの就学年齢のお子さんが通うことができます。
 児童発達支援管理責任者が作成する個別支援計画に基づき、自立支援と日常生活の充実のための活動などを行なっていきます。就学をしている障害児の放課後に療育、行事、レクレーション活動等を提供し、心身の発達を促す支援を行なっていきます。

内容

就学している障害児の放課後に療育、行事・レクリエーション活動を提供し、心身の発達を促す支援を提供します。

方法

①放課後型  学校終了後に実施
②休暇型   学校休業日に実施
③延長支援  必要に応じて延長 支援を実施

自立した日常生活を営むために必要な生活能力の向上を目的とした訓練、創作的活動、余暇の提供、学習の支援、療育などを中心に、お子さんのペースに合わせて寄り添います。障害を持つ子どもの生活支援や見守り、その子に合わせたスケジュールで行なっていきます。

①個別療育
一人ひとりにあわせた療育プログラムを作成いたします。

②グループ活動
目的にあわせた課題遊び・レクリエーションを通してお友達との関わり方や集団生活のルールを楽しく学びます。
・ピアノ講師による音楽療育
・作業療法士による個別機能訓練
・学習支援 他